コロナショック※株の買い時は?経済への悪影響はいつまで続くの?
コロナショックとんでもないことになってますよね。。
いったいどこまで、株価が下がるのか?
この辺とっても不安ですよね。。
でもでも、これはひょっとしたら、大きな買い時のチャンスかも!
という考えもあるかと思います。
その辺について、相場を20年やってきて思う事を書きますね。
コロナショック※株の買い時は?経済への悪影響はいつまで?
コロナショック。。相場への悪影響はいつまで続くのか?
株の買い時はいつなのか?
それはズバリ!!!
「わからない!」
としか言えないです。。
じゃあどうすればいいの?ってなりますよね。。
その答えを私なりに言わせてもらいますと!
ズバリ、株はやめてFX自動売買です!
昨日、今日相場をやって、ふと思ったというレベルでなく、相場を20年やってきて行き着いた答えです!
この記事では、その理由を説明します!
説明とかうんちくとかどうでもいいから、とっととFX自動売買最強EA(ロジック)はどれなのか教えろ!という方は
こちらをどうぞ⇒FX自動売買MT4最強EAはどれ?
コロナショック※株よりもFXで勝ち組を目指しましょう!
今回のような騒動で、相場の動きを予想して取引するようでは勝ち組には、なれないと感じます!
相場なんて、こんな一つの要因だけで単純に動くものではないので。。
アナリストたちは、ここぞとばかりになんやかんや語りますが、全部アバウト過ぎる内容で、具体的にどのタイミングでどう仕掛ければいいのか??さっぱり分からないです。
また予想が外れると「既に織り込み済み!」とか平気な顔で、しれっとどや顔で解説したりします!つまり全部後付け!
なので、こんなうんちくを聞いてもなんの役にも立ちません。
それどころか迷うだけです。。
相場は予想して仕掛けるのではなく、予想は外れるのを前提で、外した時にどう対処するかが重要です。
20年近くサラリーマンの傍らで、相場をやってきて思うのは、極端にいいますと仕掛けるのはどこでもいいのです。
それより重要なのは、仕掛けた玉をどう処理するかです!
コロナショックでも勝ち組になるには、やっぱり自動売買がいいですね!
自動売買始めるなら以下の記事を参考にしてくださいね
⇒FX自動売買MT4最強EAはどれ?評判悪いがナンピン型!弱点と対策は?
コロナショックでも、なぜ自動売買がいいの?
自動売買がなぜいいのか!それは人間の感情が入らないからです。
人間は今回の様な出来事(コロナショック)が来ると、動揺してしまいます。。
ここで、サクッと損切りして相場から身を引ければ、まだましなのですが。。
人間はサクッと損切りなんてできないです。。
迷って迷って、いつか切り返すはず!
というなんの根拠もない祈りに近い感情をもって損切りしないです。。
さらにヤバいのが株をやり始めたばかりの初心者でやりがちなパターン、こういう時こそチャンス!
といって、有り金全部ぶっこんでしまう事です。。
明らかにチャート的にヤバイ局面でも、そういう考えを抱いてしまうのです。。
その後、下がり基調が継続しても、得意の塩漬け戦略をとってしまいがちです。。
その塩漬け戦略を正当化するために、いろんなニュースやヤフーファイナンスの掲示板にサプライズが、ないのかを血眼になってチェックします。。
自分の戦略を正当化するのです。。
これでは、勝ち組にななれないです。。
売買の基準がブレブレで、例え、その戦略が成功したとしても再現性がないのです。。
つまりたまたま勝っても、その勝利したロジックを次のトレードに全く生かせないのです。。
初心者は、虎穴に入らずんば虎子を得ず!等と言いながら、落ちるナイフをつかみたがります。。
一見、男前な、かっこいい投資スタイルですが。。
はっきり言って、絶望的に低レベルのやり方です。。
相場は、もういくら何でも底だろう!!!
という局面から、さらに一気に暴落するということなんて日常茶飯事なのです。。
自動売買であれば!
自動売買であれば、決められたルールを淡々と機械的に処理するだけなので、今回の様なコロナショックにもいちいち一喜一憂しないのです。
これがなぜ重要なのかといいますと!
ルールを徹底してデータを積まないと、勝利の方程式(勝ちパターンロジック)を作れないのです。
ちなみに自動売買であれば、すでに過去のデータからバックテストできますので、特に一からデータを積み上げなくてもOK
自分で決めたルール・ロジックでバックテストして好成績のものを使えばOK!
ただし、そう簡単には行かない部分もあります。。
その辺の血みどろエピソードは私の以下プロフィールを見てくださいね
⇒FX失敗談まとめ※株の失敗例も含め苦節20年で悟った失敗しないやり方
自動売買をやるなら株よりFX
自動売買をやるなら株よりもFXが圧倒的にやり易いです。
仮想通貨もいいですが、まだまだツールがまともな物が見当たらないです。
しかも相場がしらけちゃってますよね。。
なのでFXが一番いいと感じます!
FXにはMT4という素晴らしいツールがあります。
海外口座であれば世界的にスタンダードなツールです。
(日本はなぜか、ガラパゴスツールが多いですが。。)
このMT4をつかうと簡単に自動売買できちゃいます!!!
自動売買をやるなら海外口座は必須です。
国内の口座でもできますが、軍資金がたくさん必要です。
この辺の詳細は以下を参考にしてくださいね。
⇒FX海外口座開設は簡単?日本人サポートは?メリット・デメリットは
株よりFXのほうが自動売買やりやすい理由は?
投資対象の違いが重要なのです!
FXは通貨ドル円などですね。株はトヨタとか東芝とか企業です。
これがとってもこの上なく重要なのです。
株の場合は投資対象が企業なので倒産リスクがあるのです。
株の場合は、信用取引できるなら売りからも入れますが、基本的に買いから入るので、倒産リスクがあるのは、非常に危ないです。。
バブルのころはよかったですが、このご時世一部上場企業でも何が起ころるかわからない時代です。
東芝も一時騒がしかったですよね!
東芝がこんなゴタゴタになるとは夢にも思いませんでしたが、近年では一部上場企業でもよく聞く話です。
超安全と思われるトヨタですら、今回のコロナショックで銀行に1兆円もの融資枠を設定した!うんぬんのニュースもありましたよね。。
ところがFXの場合は、通貨です。
売りからでも、買いからでもOK!さらに両建ても簡単にできます!
ドルと円、国が飛ぶリスクは、起業が飛ぶリスクと比べると圧倒的に少ないです。
これらは非常に重要な違いなのです。
さらに、ダメ押しは株ではレバレッジが使えないのです。。
FXであれば、レバレッジを思いっきり使えます!
特に海外口座のレバレッジは最高です!
レバレッジと聞くと、それこそヤバいのでは?
と思う方もいると思います。
確かに使い方を間違えると危険ですが、きちんと理解して使えば、こんなに素晴らしい物はないです!
この件の説明は長くなるので以下の記事を参考にしてくださいね!
⇒ナンピン手法とは!FXで損切りしないEAの勝てる勝率は100%?
近い将来AIでの自動売買が最強となる?
自動売買もいろいろあります。
今、FXで一般的なのはMT4です。
MT4に載せるEA(ロジック)が星の数ほどあります。
この中で、どれが最強なのか?を探るのに私は泥沼に嵌りました。
しかし、現時点での最強について、それなりの答えに辿り着いてます。
この辺の詳細は以下をご参考
↓ ↓ ↓
しかし、さらなる完璧な物となると、やはりAIの技術が必要になるかと思います。
現在のMT4のEAはあくまでも、設定したルールを淡々と機械的に処理するだけです。
相場は大きく分けて2つの局面があります。
大きな波のトレンド相場と地味なBOX(横這い)相場です。
MT4のEAもこの2つの相場に最適された物がいろいろあります。
しかし、この二つはトレードオフになっちゃうのです。
これが極めて厄介なのです。。
どちらかの相場に合わせて強烈に最適化させると、逆の相場の時にズタボロになってしまうのです。。
つまり、トレンド相場とBOX相場で、自らの設定を自動で可変させるようなものでないと最強と言えるものではないと思います。
イメージの事例としては、例えば短期売買なら、直近一週間分の5分足のデータを常に監視分析し、自らの設定を微調整していくような物です。
つまりAIの世界になると思います。
現時点で個人で扱うツールでは、まだまだないと思います。
まとめ
今回は『新元号「令和」改元による株価・為替相場への影響は?上がるの下がるの?』についてお届けしました!
まとめますね。
■コロナショック※株の買い時は?経済への悪影響はいつまで?
⇒わからないです。
■コロナショックが株よりもFXで勝ち組を目指しましょう!
⇒自動売買がおすすめ
■コロナショックでも、なぜ自動売買がいいの?
⇒人間の感情徹底排除できるので!
■自動売買であれば!
⇒いちいちお祭り騒ぎに惑わされないでOK
■自動売買をやるなら株よりFX
⇒圧倒的にFXがやり易い!
■株よりFXのほうが自動売買やりやすい理由は?
⇒為替の方が倒産リスク等がなく、安心度が高い!
■近い将来AIでの自動売買が最強となる?
⇒AIを駆使したロジックが出てくるかも!
・FXのやり方☆失敗談から学ぶ初心者でも分かりやすい自動売買とは!
FXでまともに戦うには、海外口座は必須です!
上の記事を参考に是非、海外口座開設にチャレンジしてみてくださいね!
海外口座と聞いて、うろたえることはありません!
私はTOEIC280点(満点990点中)!
つまり英語能力ゼロでも簡単に開設してます。
拍子抜けするほど簡単です。